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カノジョの使命

私の友人というか憧れの存在の人の息子さんが亡くなってしまった。

彼女が84才くらいだから、息子さんは60才くらいかな。


彼女は、普段は一人暮らし。
だけど、たくさんのサークルに所属し友人は多い。
市のシルバー人材派遣にも登録しているので仕事もする。

旅行にも私よりよっぽどたくさん出掛けている。
ケガをしても自転車で遠く離れたお医者さんまで一人でいく。

手をケガしているので、ドウシタノカ?と聞くと台風が来るので危ない木を切り倒したと言う。
ヒトリデ?と聞くと
「1人やのに誰がしてくれらい」と笑ってこたえる。
バレンタインにはチョコレートを配る。

今のところの夢は、オーストラリアの砂漠が見たいらしい。

そんな彼女の息子が死んだ。
きっと彼女は今頃、悲しがってる誰よりも動きまわっているにちがいない。

カノジョの使命。


私にもヒトを見送る使命がいくつかあるはず。

遠い海に骨をまいてくれと頼まれれば、必ずそうする。
お墓をつくるなと言われればそうする…。

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