母ではなく、自分。
朝から店のことで母とケンカしてしまいました。
この年になっても、叱られたり、世話をやかれたり。
なんかね、彼女といると時々、いつまでも何もデキナイ子供みたいに自分を思うことがあって落ち込みます。
彼女に認められたくて勉強してきたり、学校を選んだり、結婚したりしたのではないかと錯覚するほど。
祖母(彼女の母)が亡くなった時に母が「今日は、赤い服を着てきたよ。私が派手にしてると喜んだね。」とナキガラに声をかけてるのを見て、このヒトもまた母に褒められたくて生きていたのだと気づきました。
(みんな、そうなのかな?)
実際は母という存在に囚われているのではなく、自分自身に囚われているというのは分かっているのですけどね。
真実かどうかはワカラナイけど、母が亡くなった時に(母さん、ゴメン!)初めて自由になれる気がします。
その時はどこか遠い国に行っちゃうかも。
何てね…。(危ない?ワタシ(^(エ)^))
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コメント
私も母とケンカします
母は 堅実でうまがあいませんし
好かれたいなんて、思ったことないですね
まったく考え方に違いがあります
合わないわけですよぉ~って、
こんなところで私自身納得してしまいました(;O;)
でも母が 大好きです
投稿: think | 2008年2月21日 (木) 22時58分