エリック・クラプトン
自叙伝が出たそうです。
大ファンという訳ではありませんがエリック・クラプトン好きです。
昔、アコースティックギタ−バージョンのベストアルバムが出た時に好きな男の子にプレゼントした経験があります。
年下の男の子。
後にも先にも、年下の子を好きになって、しかもキチンと「つきあってください。」と告白したのは、それのみな気がします。
答えはNOでした。
優しいふりかた。
エリック・クラプトンの曲で私でも知っているのが
TEARS IN HEAVEN
と
WONDERFUL TONIGHT
ティアーズ イン ヘブンは彼の愛する息子が四才半の時、転落死をしたことが元となる曲です。
ワンダフル トゥナイトは、彼の元奥さんのことをかいた曲です。
私はこの曲が一番好きです。
【日がすっかり暮れても彼女はまだパーティーに着ていく服に迷っている…支度が出来て僕にこう聞いてくる。
「これでどう?」
で僕の答え、
「いいね、今夜の君は素敵だ。」
2人でパーティーに行くと皆が目を奪われる、この美しいレディに。
で、彼女は私に聞いてくる。
「気分はどう?」
「いいね、僕は今夜、最高の気分」
……。】
奥さんがパーティーの身支度をしているのを待っている間にかいたそうです。
なんか両極端ですよね。
気が狂いそうなほど辛い出来事。
ほんの日常の最高のシアワセ。
でも、誰しもがそんなふうな人生を味わう可能性を持っています。
迷子にならないように強くならなければ。
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